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了 / 公共劇場が好き

2026-01-01から1年間の記事一覧

2026年3月/補遺

映画「ウィキッド 永遠の約束」 映画「ひみつのアイプリ まんかいバズリウムライブ!」 3・19国会議員会館前行動 映画「ウィキッド 永遠の約束」 「Defying Gravity」の後に何が起こるのか知っている以上、観る前はどうしても気が重く、責務くらいの意気込みで映画…

2026年3月/館山旅行

館山に行った 千葉県は館山市に行った。 幸田旅館*1に泊まった。雨の中辿り着いた軒先には、大きな壺に春の花が活けられていて心が和らぐ。古い匂いのする客室で、とりわけ畳がよく手入れされており、茹でる前の美しいトウモロコシみたいだった。 夜、雨が止…

2026年3月/「音楽劇 コーカサスの白墨の輪」(世田谷パブリックシアター)

※作品の内容に触れています。 ブレヒトの代表戯曲「コーカサスの白墨の輪」を、演出家•瀬戸山美咲が近未来を舞台に脚色した音楽劇。 ふたつのトライブの争いの終結を記念して旅芸人が歌うのは、遥か昔、戦争の時代を生きた人間たちの物語だ。料理女グルーシェ…

2026年3月/「飯川雄大 大事なことは何かを見つけたとき」(水戸芸術館現代美術ギャラリー)(と、水戸芸術館)

掌に書くことで有名、水戸に行った。水戸芸術館で開催されている、アーティスト飯川雄大の個展を観覧するためである。 水戸芸術館といえば、昨年読んだ『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』(川内有緒,2021)にもキーミュージアムとして登場していた。…

2026年2月/DAMUZA + Fekete Seretlek「EXIT」(ザ・スズナリ/下北沢国際人形劇祭)

人形劇にまつわる有料無料のプログラムが下北沢で絡み合う7日間のフェスティバル、下北沢国際人形劇祭。2日目のメインアクト、チェコ/スロベニアから招聘された「EXIT」は、アンデルセン童話と飛行機のフライトをモチーフとした音楽人形劇だ。 youtu.be 初め…

2026年2月/橋本ロマンス×サエボーグ 「パワーチキン」(東京芸術劇場シアターイースト)

※作品の内容に触れています。 ダンサー・振付家の橋本ロマンスと、家畜の着ぐるみパフォーマンスで知られる美術家サエボーグのコラボレーション。人類に極限まで食肉を与えるために変異された鶏、「パワーチキン」をめぐるステージである。<芸劇dance>シリー…

2026年1月/「Lady Gaga:The MAYHEM Ball」(東京ドーム)

レディー・ガガによる、アルバム「メイヘム」を引っ提げたワールドツアーの東京公演。 決して初めてのドームコンサートではなかったが、集う観客の多さに開場時間から圧倒された。開演15分前くらいにやっとこさ入場完了したときも、背後の行列はまだまだ途切…

2026年1月/スタジオ石「ZOKU」(Spotify O-nest )

ヒップホップクルーstillichimiya内の映像制作班「スタジオ石」が主導する映像プロジェクトである「ZOKU」のイベント。台湾原住民出身のアーティストに取材した映画「stillhualian」の上映会と、台湾から招聘されたラッパー2組とstillichimiyaによるライブの二…

2025年12月/「SPRAYFEST '25」(渋谷clubasia)

clubasiaは天井が高かった。天井が高いとは素晴らしいことである。たぶんわたしは当所に通える限りにおいて「clubasiaは天井が高い」と言い続けるだろうと思う。 ダンスミュージックレーベルSPRAYBOXが主催する年の瀬のイベント、三回目を迎える今回は、(当該…